2026.2.17 スタッフブログ

糖質と健康

皆さんこんにちは!今回は糖質と健康に関してです。
今健康志向が高い人が増えている中で、糖質ゼロ、糖類ゼロ食品が増えてきていますね。
①:糖質ゼロと糖類ゼロの違い
糖質ゼロ:糖質が「0」の食品(厳密に「0」とは限らない)
糖類ゼロ:糖類(単糖、多糖)が「0」の食品(人工甘味料配合)

②:人工甘味料について
実は日本人の20歳以上で糖尿病予備軍になっている人が約1100万人いるといわれています。
この糖尿病予備軍は、人工甘味料の摂りすぎで腸内環境が変化し、耐糖能異常(血糖が下がりにくい状態)になることで発症すると言われています。
人工甘味料のデメリット
・食欲増加
・糖への甘味の味覚が鈍る
人工甘味料は、砂糖の200~500倍の甘味を与えると言われています。その甘味に慣れてしまうといざ砂糖を使用した際に足りない!という感覚に陥り、砂糖の過剰摂取に繋がってしまいます。
糖そのものではないため、血糖値の上昇や肥満は防止できますが、味覚や満腹中枢などに影響が生じ、結局糖尿病を患ってしまう可能性がある訳です。
なるべく加工食品や精製食品を摂るのではなく、天然の食材を活用した食事を意識しましょう!

糖の過剰摂取がもたらす体への影響
・老化の促進
⇒糖とたんぱく質が結合する「糖化」という現象によってAGEs(終末糖化産物)が産生されます。これが老化を促進させます
・骨や歯が脆くなる
⇒血中に糖が溜まると血糖値を下げるためインスリンが膵臓から分泌されます。その際、カルシウムを消費します。高血糖状態が続くとインスリン、カルシウムの消費量が増えます。消費して減ったカルシウムを補充するため、骨を溶かしてしまうのです。
・アレルギー反応が過剰になりやすくなる
⇒カルシウムが減るもう1つのデメリットとして、粘膜の弱りです。粘膜が弱ると外からの様々な刺激に対して脆弱になります。結果免疫反応(アレルギー反応)は敏感になるため、過剰に反応しやすくなり、アレルギー症状をひどくさせます。最悪の場合、自己免疫疾患などに繋がる可能性も。

④:糖質過多への対策
・疲れやストレスをとる
⇒疲れやストレスが蓄積すると糖を欲するようになります。
・ベジファースト
⇒食物繊維(サプリメントでも可)を先に摂取して糖の吸収を抑える
・カルシウムの補充
⇒減るものは必ず補充しておきましょう
・よく噛んで血糖値の急上昇を抑える
⇒とにかくよく噛んで唾液分泌をよくすることが大切です

⑤:結論
糖は三大栄養素の1つ。必要不可欠のため摂らないことはできない。
過剰に摂取さえしないことが大切!そして食べたことに対して相殺する意識をもつこと!
少しでも体への負担を減らしていくことが大切になります!
糖といえば糖尿病という認識が強いですが、実は様々な疾患に繋がるかもしれないということをしっかり認識しておきましょうね!