皆さんこんにちは。薬剤師のけ~すけです。
8月5日健康講座を実施しました。今回も10名以上の方に参加いただき、一緒に体操をしたり、お菓子を食べながらお話するなど大盛況となりました。
今回の内容は「認知症徹底対策」
認知症になってしまったらどうなるのか、改善させる方法や治療薬はあるのかを冒頭でお話させていただき、そのあと、予防策についてお話しました。
今回お話した予防策は3つ。
①幸せホルモンを増やそう!
幸せホルモン:ドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィン
代表的なホルモンの増やし方
・朝日を浴びる
・笑顔を作る
・小さな目標を達成する
・動物と触れ合う
・有酸素運動
・ご褒美を必ず作る
などです。前向きになれない、意欲が減る。これらは認知症の初期症状ですが、原因は幸せホルモンの分泌が低下していることにあります。
②脳を綺麗に保とう
認知症は脳に老廃物が溜まることで発症する病気です。
人が日頃から老廃物を排出している作業として「睡眠・汗・排便・排尿」です。
この4つがうまくいかないと排出しきれず体内に溜まってしまいます。
・質の高い睡眠を摂る
・適度な運動、入浴で汗をこまめにかく
・毎日の快便
・適切な排尿
腸内環境や血流、腎機能を高めることが大切です。
③キノコを食べよう
近年、キノコに含まれるエルゴチオネインをいう物質が脳によいことが分かっています。
キノコ全般に含まれています。ただ、キノコだけでどうにかなるものではないので、やはりバランスよく食べましょう。
エルゴチオネインはサプリメントでも摂取することができます。
認知症はとにかく早期発見が重要な疾患です。そしてなってしまっては治せません。
普段の生活が大きなカギを握ります。認知症大国日本。今後は65歳以上の3人に1人が認知症になると予想されています。若いうちから知らぬ間に認知症は進みだしています。しっかり予防して健康でいつまでも元気な人生を歩めるようにしましょう!